
【PR】
当サイトの記事内容は執筆時点の情報です。価格や在庫状況はAmazonサイトにてご確認ください。ラサーナの白髪染めは、利尻ヘアカラーやルプルプなどとは異なり、白髪トリートメントではありません。
分類としては「ヘアカラー」になり、酸化染料を使って髪の色を染めるタイプの白髪染めになります。
ですので、使うたびに髪がツヤツヤになるということはありませんが、1回でしっかり色が染まり、繰り返し使用する必要はありません。
また、色持ちも良く3週間から4週間は色が落ちることはありません。
ただし、これは「ヘアカラー」ですので、髪に全く負担がないかというと、そんなことはありません。
やはり「酸化染料」を使うので、若干のダメージは出てきます。しかし、このラサーナは、「ヘアカラー」でありながら、その刺激を最小限に抑えることに成功しました。
これがラサーナの白髪染めです。
まずは先に購入ガイドを見てみる
ラサーナの白髪染めは酸化染料を使って髪を染めますが、一般のヘアカラーとは異なり、髪に一番負担をかける成分である「過酸化水素」を使っていません。
ですので、しっかり染まるのに、髪が傷まないのです。
一般的な一度で染まるタイプの白髪染めは、ほとんどが「過酸化水素」を使用したものばかり。
白髪染め特有の「ツーン」とした匂いもこの成分が原因で、髪の脱色もしてしまいます。
一般の白髪染めで色が落ちてくると退色し白っちゃけた感じになってしまうのはこのせいです。
これら白髪染めを使用してしまうと、あっという間に髪に毛はボロボロに・・・。
一度痛んだ髪は、ますます色が入りにくくなるので、その後の白髪染めも強い液体などでしか染まらな可能性も出てきます。
くれぐれもこのような髪に最も負担をかけるような白髪染めを使わないことをおすすめします。
ラサーナの白髪染めはこの過酸化水素を使っていないのでこの退色の心配はありません。
ですが、白髪染めトリートメントのように髪をいたわる成分だけが入っているわけではないことは覚悟しなくてはなりません。
1回でしっかり染まる白髪染めでダメージも少なめですが繰り返し使うとやはりダメージが蓄積しますので、ここぞという時にはいいのですが継続して使うことはあまりおすすめしません。
※詳しくは→「泡の白髪染め」で解説しています。
ラサーナの白髪染は、「ダークブラウン」と「ライトブラウン」の2色です。
しっかりと色が入るので、生え際の部分白髪や、数本だけ生えている白髪などの部分染めにも最適です。
ヘアカラーですので「素手」では使えません。ゴム手袋などを付けてから使用してください。
染髪放置時間は約15分(5分くらいでもかなり染まります)。一度でしっかり染まり、その後は3週間から4週間はメンテナンス不要です。
ラサーナの白髪染めは1本3,080円(税込)です。
Amazonの定期便だともう少し安く購入できます。
1本は80gですが、泡タイプのためこの1本で3回は全体染めができます。
部分染めなら7〜10回は十分染めることができるでしょう。
1回の白髪染めで3〜4週間以上持ちますので、かなりお得な計算になります。
また、使用後でも保障される「全額返金保障」もついていますので安心です。
今までのトリートメントタイプよりも、もっとすぐにはっきりと染めたい方に、おすすめのラサーナの白髪染めです。
ラサーナヘアカラー | |
---|---|
![]() |
【色持ちも約3から4週間持続】 |
価格 | 3,080円くらい |
---|---|
タイプ | 泡タイプ |
使用方法 | シャンプー前の乾いた髪に付け、その後洗い流します。 |
染毛時の放置時間 | 5〜15分 |
その他の泡タイプはこちらで紹介しています
→泡の白髪染め|髪に優しく1度で染まるタイプがおすすめ!
ラサーナの白髪染めは泡の白髪染め。
白髪染めトリートメントではありません。
正直に言って髪が痛みます。
市販の泡の白髪染めよりは全然いいのですが・・・それでも私は続けて使うとダメージが出てしまいました。
白髪染めトリートメントでずっと染めていたので、1回でしっかりというのにすごく惹かれて使った見たのですが、リピはしませんでした。
確かに1回でこれだけ染まるというのは嬉しいのです。
白髪染めトリートメントの場合はかなり1回で染まるといっても生え際の辺りが少し染め残してしまうこともあります。
それがないんですよね、こういった泡タイプの場合は。
なんて楽なんだ!便利なんだ!と思いました。
色落ちも少ないし・・・。
でも・・・ダメでしたね。
結構私はパサパサになってしまって。
髪が細くてロングだったからだと思うのですが私の髪には少し刺激が強かったようです。
もっとしっかりした髪の方やロングではなくショートでわりとマメにカットをしている方でしたら大丈夫だと思います。
市販の泡の白髪染めのように脱色するわけではないので、その点はいいのですが。
やっぱり私は白髪染めトリートメントの方がいいかなと思いました。